木の内装にして ― 2012-02-04

昨年お仕事させて頂いたお客様から久しぶりにお電話をいただきました。完成後の写真をお送りしたことのお気遣いのお話でしたが、おたがいの近況報告をしばらく。。高層マンション住まいの全室改修工事でしたが、古民家のような内装を希望されてました。現わす木の部分はダーク系の古民家色で統一しました。結果喜んで頂いたようで、安心しています。新しいお家で快適な暮らしをされますよう祈っております。じっくり計画から一緒に造っていくのが、このお仕事の責任もあることですが、楽しくもあって、また頑張る気持ちになります。

床暖房 ― 2012-02-17

明日も寒さ本番、そこまで来ている春の温かさが一日も早く望まれます。
冬、暖房をどう計画するか。一番汎用されているのはエアコンですが、リフォームでも新築でも、戸建の場合は条件が許すなら床暖房をお勧めすることが多いです。頭寒足熱で上体が爽やかな感覚は、床暖房ならではです。形態は温水式、電気シート式、蓄熱式がありますが、温水式が柔らかな温かさなのでお勧めです。熱源は、電気、石油、ガスとあります。今監理させて頂いている現場でも床暖房を採り入れて頂いています。ヒートポンプ式電気熱源の温水式床暖房です。今回は堀炬燵の中にも床暖房を組み込みました。温水式は、施工部材が部屋の形に割合合わせやすいので、炬燵の中にも計画通りに敷くことができました。(写真は温水パネルを施工した段階でコタツの中を上からみたものです。この上に仕上げ材が貼られます)。まだ工事途中ですが、仕上げのフローリングを貼り、リモコンを設置してテストするのが楽しみです。

床暖房にする無垢フローリング ― 2012-02-26

できる限り、自然素材のものをお勧めしています。
床を無垢材でフローリングを張る場合は、冬に板材が収縮しますので間に隙間ができることを理解して頂いてから施工します。また膨張することも考慮して、特に部屋の周囲の壁の下部で余裕をとって貼りこみます。
床暖房するとなれば更に工夫が必要で、今回は床暖房用の、サネの部分に工夫が凝らされている杉材を使いました。大工さんには合板タイプのフローリングに比べて相当手間がかかりますが、床が仕上がった時には、誰でもその手触りと全体の雰囲気に安心感をもつようです。今監理させて頂いているのは、まだ全体の仕上がりが見られませんが、竣工の時に全体の様子が現れるのが大変楽しみです。